シンビジウム

去年、小さな鉢を買ってきて、育てていたシンビジウム。

冬の間はミニ温室と、日当たりの良い広縁で、母が管理してくれた。
蘭の中でも簡単に咲かせることが出来る君子ランに続き、シンビジウムもたくさんの蕾が、間もなく花開こうとしている。

今まで母は多肉植物フェチで、植物園なみに多肉植物ばかり育てていたのだけれど、最近、ランなどの花にも手を出し始め、ときどき枯らしながら頑張っている様子。
私的には多肉植物より、お花の方が見て楽しめるので嬉しい（笑）
あ、多肉植物もサボテン〓みたいな花を付けるんですけどね。
母は、多肉植物がどんな花を付けるのか知らなかったから、どんな花を付けるのか見ているのが楽しいと言っております。
確かに、みんな違う花を付けているので、それはあると思う。

母の植物好きで、一つ困ったことが。
冬の間、ミニ温室に入り切らない鉢が、棚に乗せられ母屋と離れの広縁を占拠。さらに離れの２階の２部屋に、ビニールシートを敷き詰めて占拠。

うぅーー
ちょっと家に入れる鉢の数が多過ぎやしないかい？
どうせなら、ちゃんと温室を作ればいいのに…。