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Miniature Pinscher 9ピン(10ピン!?)飼い主の気ままな日常
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この日記は、トルテの火葬の際のことについて書いています。
読まれる際は、内容が内容ですのでご注意ください。





皆様、本当にありがとうございます。
トルテを想って涙してくださり、私を労って慰めの言葉を掛けてくださり、
本当に感謝の気持ちで胸がいっぱいです。


今日、無事にトルテの火葬を終えました。

お骨上げ出来るように、可能な限り時間等で調整していただいたのですが、
小さいトルテのことでしたから、わずか20分程でした。

喉仏、下顎、上顎、骨盤、背骨、大腿骨、頭…
肋骨なんて、本当に細くて小さくて…、やはり骨壷が大き過ぎました。

レッグペルテス(大腿骨骨頭壊死症)と診断されたことがあるトルテですが、
骨頭の一部が微妙に黒ずんでいましたが、骨は綺麗に丸く遺りました。


昨日までは実感が沸かず、中途半端にしか泣けませんでしたが、
昨夜から本当に涙が止まらず、殴られたみたいな超ぶっさいくな顔になり、
トルテが私だと判らないんじゃないかと、一生懸命メイクして直してみました。

最初から最後まで、ずっとぐずぐずだったので、
斎場の方に3度「気を付けて帰ってくださいね」と言われました…。

駐車場でしばらく目をつむって休んでから、帰りました。

『寒いだろうから、とりあえず火葬してあげないと!』と思ったので、
埋葬や納骨については、まだ、なーんにも考えられていません…。

ゆっくり、ゆっくり、考えていくことにします。



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残念ながら、血液検査の結果は、良くも悪くも大きな変化なしです。

ずっと薬を飲んでないのですが、以前のように怠そうにすることや、水をがぶ飲みすることはほとんど無くなりました。

獣医さんと、『食欲が落ちたり、気持ち悪そうになったり、悪化が診られるようになったら、
そのとき薬を使おう』と話していますが、未だに『そのとき』は来ていません。

痩せてしまうことに注意して過ごしているのが、トルテの食欲は変わらず旺盛で、夏なのに特に苦労することもなく、100g太って2.9kgを維持しています。

見る限り元気そうなので、トルテ自身も『しんどくない』ことを信じて、薬無しの食事療法を続けています。


慢性腎不全の可能性が高いと診断されたトルテ。
一時ショックで落ち込んでいましたが、たくさんの方に励ましの
メッセージをいただいて、復活したのと同時に、俄然やる気になっています!

本当にありがとうございますm(__)m


で、タイトルにも書きましたが、一筋の希望が出て参りました。
慢性腎不全と思われる症状を発症しているが、それほど腎臓は損傷して
いない可能性が出て来たのです!

19日(土)に血液検査をし、慢性腎不全の診断を受けたトルテ。
しかし、本当は尿検査も行うため、私が採尿して持って行くはずだったのが、
うっかりタイミングを逃して、採尿できず、その日は血液検査だけ行ったのです。

9月からの血液検査と尿検査の数値は、なんとも微妙な変動をしていて、腎臓に問題はありそうだけれど、腎炎と腎不全と他の影響と特定出来ていなかったんです。
それが、徐々にカリウム濃度が上昇し、赤血球が減少して…ということで、
尿検査で、また赤血球や蛋白が出れば、慢性腎不全に間違いないということでした。

しかし、23日の午後、尿検査をしたところ、比重も上がり、出血もなく、
蛋白質も僅かで、血液検査の検査で予測していた腎臓の状態とは食い違う結果で、
『他の部分の影響で腎臓が働けなくなっているだけで、腎臓自体の損傷は
少ないかもしれない。』ということを意味していました!

腎臓が無事かも知れないというだけで、天にも昇る気持ちです。
治る可能性があるんですから!

まだ『その他の影響』が明らかではないのですが、慢性腎不全ではない可能性が
出て参りましたので、心配いただいている皆様に、一先ずご報告いたします!
お騒がせして、申し訳ありませんm(__)m



3日程で、相当、腎疾患に詳しくなった私(笑)。
今はアレルギー(lgE抗体)について勉強中です。
ご協力いただいている方々、ありがとうございます。




トルテが余命宣告されてしまいました。。。
(・・・といっても、今すぐ の話ではないと信じていますが・・・。)
 
夏の終わり頃から、毎日ではないものの、しばしば多飲多尿の症状があらわれていて、
病院での検査と治療を行っていました。
 
一過性の腎炎であることを期待しつつ、経過を観察していたのですが、BUNの数値は
多少下がってきているものの、カリウム濃度が微妙に上昇しており、さらに赤血球が減少し
貧血の症状も現れ始めてしまい、慢性腎不全であると診断されました。
 
先月と今月の血液検査の結果を比較して、赤血球の数値が相当低下しているので
当初予測よりも、腎臓機能が低下している可能性が出てきました。
BUNの数値が徐々に下がってきていただけに、ショックが大きいです。。。
 
トルテの見た目からは、毛艶も良く、血液検査をするまでは 「まさか、赤血球が
こんな数値だとは思わなかった」 と言われるくらい、元気そうなのですが。。。
 
とりあえず、この貧血をなんとかしなくては、常にこの程度の赤血球濃度ならば、
トルテがしんどいはずです。これ以上、貧血が酷くなるなら、輸血やEPOの投与を考え
なければなりません。ただし、これらは、1度や2度の投与で終わるものではなくて、
トルテの命が続く限り、一生継続する治療法です。
 
獣医さんに、「4歳半で腎疾患が出るのは、早い方だと思う。何か思い当たることは?」
と聞かれたものの、原因の可能性といわれる 『暴飲暴食』 と言っても、確かに
太り気味とも思える体型のこともあったけれど、他の子と、それほど違うわけでもなくて、
私が1年続けているBARFのことを話したけれど、「塩分が一番悪いくらいだから、
それが原因とも思えない。」 ということで、原因らしい原因は見あたらず…。
 
とりあえず、進行を抑えるために食事制限を中心とした治療を続けていくことになったのだけど、
現在の貧血具合からして、「予後は悪い」 とのこと。
まだ、『いつまで』 と期限を区切る段階ではないけれど、「長生き出来る子じゃない」
と言われてしまいました。
 
私も 『腎臓』 という最悪の部分の疾患だと感じたときから、覚悟はしていたものの、
まさか、今、その言葉を聞くことになろうとは。。。
 
悲しいけれど、私の中で、トルテの目標寿命を 『10歳』 と決めました。
腎臓の進行具合によっては、残り寿命は3年かも、1年かも知れない。
でも、私としては、せめて10歳までは生きて欲しいと願っています。
 
少しでも長く、少しでも苦しくない犬生を過ごさせてあげたい。
とりあえず1ヶ月後の血液検査では、少しでも貧血解消を目指そう!
頑張ろうね、トルテ。
 
 

ところで、ご飯まだですか?

ミニチュアピンシャークラブ展  B.BISS
トルテBabies 二男(ガレット) ガレット










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プロフィール
HN:
Patissier
自己紹介:
Miniature Pinscher に
魅せられた10ピン飼い主

犬種:Miniature Pinscher
①Tarte(タルト)♂
②Chocolat(ショコラ)♀
③Chiffone(シフォン)♂
④Torte(トルテ)♀
⑤Mille-Feuille(ミルフィーユ)♀
⑥Madeleine(マドレーヌ)♀
⑦Muffin(マフィン)♀
⑧Caramel(キャラメル)♂
⑨Arex(アレックス)♂
⑩Galette(ガレット)♂

登場人物・犬物
blogに登場する人・犬の紹介
◆みにぴんず◆
 Patissier(飼い主)の別称。shingoちゃん命名
◆ミニピンず◆
 Patissier 家の8ピンのこと。
◆大人組◆
 タルト、ショコラ、シフォン、トルテの4ピン
◆子供組◆
 ミル&マディ&マフィンの三姉妹+キャラメルの4ピン
◆アレ&ガレ◆
 トルテ×ホクトBabies のアレックス&ガレット兄弟
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