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Miniature Pinscher 9ピン(10ピン!?)飼い主の気ままな日常
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モクモクさんのご要望により、ウォンテッドのストーリーをネタバレしちゃいます。
自分で観るの!って方は、絶対に読まないでくださいね(笑)

スピード感溢れるアクションは見応えありますし、とにかくアンジーがカッコイイ!
ただ、暗殺組織という設定から、アクションと共に残虐なシーンも多いです。
ストーリーはスピード感と、どんでん返しの意外性から、常に引き込まれながら
観ることが出来ましたが、特にメッセージ性はありません。


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【公式HPのあらすじ】
ウェスリー(ジェイムズ・マカヴォイ)は自分の人生の何もかもに、ひどくウンザリしていた。
変化のない仕事、理不尽な上司に毎日怒鳴りつけられる日々。加えてガールフレンドは自分の親友と浮気をしている。
彼には人生の不運に耐え抜くための「何か」が欠如しているのだ。
そんな負け犬人生に、ある日突然、転機が訪れる。
謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)との出会いは彼の環境すべてを激変させた。
ギリシャ神話の時代から、神に代わって「運命の意志」を実践してきた秘密の暗殺組織”フラタニティ”の王位継承者が、なんと彼自身であるという・・・。敵(フラタニティの裏切り者:)に殺されたばかりの父の血を引くウェスリーは今や自らの新しい立場を受け入れなくてはならない。
「堕落」、「私欲」、「裏切り」が渦巻く世界で戦い抜くだけの潜在的超能力を覚醒する必要に迫られたウェスリー。
”組織”での暗殺者になるための訓練が始まった。耐久力、格闘術、そして銃弾を曲げるテクニック。
厳しい訓練は彼の眠っていた魂を覚醒させ、瞬く間に一流の暗殺者へと変貌を遂げるが・・・。

【1を倒して、1000を救う】

覚醒せよ
新次元へ━。


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ウェスリーは父と同じ、並外れた能力を持つ暗殺者に生まれ変わった。
ウェスリーが生まれて1週間目に父は失踪しており、『棄てられた』と思っていたが、父は自分が暗殺者であるが故に、家族を護るために身を隠していたのだった。父の想いを感じ、父の無念を晴らすため、敵クロスを討つ闘志を燃やす。

しかし、スローン(モーガン・フリーマン)がウェスリーを指名した任務(暗殺)は、ウェスリーとは全く接点のない人物。
『運命の意志』とはなにか… 何故、彼は殺される運命にあるのか…
ウェスリーは迷い、初めての任務を失敗する。

ウェスリーはフォックスに「迷いはないか」と尋ねた。
「20年前、ある少女がいた。彼女の父はある凶悪事件の判事を担当し、仕事に奮闘していた。その判決の1週間前、彼女の10歳の誕生日に雇われた暗殺者がやってきて、判事は家族の目の前で火あぶりにされた。暗殺者は遺された家族の身体に、針金ハンガーで自分のイニシャルを彫った。
この組織に入って、その暗殺者に事件の10日前に『運命の意志』が出ていたことを知った。任務に躊躇した者がいたために、その悲劇は起こってしまっていたのだ。『運命の意志』に従っていれば、悲劇は防げた…。1人を倒すことで、1000人以上を救うことが出来ると信じている。」
そう言って立ち去るフォックスの身体には、暗殺者のイニシャルが…。決意を固めたウェスリーは最初の任務を成功させた。
後継者としての道を歩むべく父の形見の銃を取りに自宅へ帰ると、彼女と親友が…。今のウェスリーに二人の裏切りに興味はないが、バツの悪い彼女は開き直り、ウェスリーに罵声を浴びせる。黙って外で待っていたフォックスだが、彼女の態度に我慢出来ず、真っ直ぐにウェスリーに向かい、深い口づけを…。
他の女の登場にさらに頭に血が上った彼女だが、美人のフォックスとウェスリーが『周りは眼中にない』といった様子なのを見て、唖然とする。二人は一言も発せず、立ち去った。

そして、とうとう父の敵クロスの『運命の意志』が、スローンからウェスリーに託される。ウェスリーは一人で敵陣へ向かった。
一流の暗殺者に覚醒したとは言え、クロスと比較するとまだ未熟なウェスリー。『ウェスリーを一人で行かせるのは危険だ』と訴えるフォックスに、スローンは「君の任務だ」とウェスリーの名の『運命の意志』を渡す。無言のまま、ウェスリーを追うフォックス。

クロスを捜して一人で奮闘するウェスリーを、追ってきたフォックスが援護する。
やっと見付けたクロスを追って、電車に乗り込み、繰り広げられる銃撃戦。
陸橋で列車は脱線し、ウェスリーは『あわや谷底へ落下』というところで、クロスに助けられる。その瞬間、ウェスリーは迷う事なく、クロスを撃った。
止めを刺すべく銃を向けると、死の間際のクロスが言った。
「騙されるな。俺がお前の父親だ…」

黙ってその様子を見ているフォックスに「あいつの言ったことは本当なのか。騙したのか。」と尋ねた。
「本当よ。クロスは凄腕で、次々に仲間が殺された。だけど、あなただけはクロスは殺すことが出来ない。」
騙され、利用され、自分の手で本当の父を殺してしまったことを知ったウェスリーは嘆くが、フォックスは容赦なくウェスリーに銃を向けた。ウェスリーは横向きの列車の窓を銃で撃ち抜き、谷底へ落下することでフォックスから逃れる。

ウェスリーは助けられ、父クロスの部屋にいた。自分のアパートの真向かいの部屋、それが父の部屋だった。
クロスはスローンが『運命の意志』をすり替えていることに気付き、私的暗殺組織へと堕落してしまったフラタニティを壊滅しようとしていたのだった。
ウェスリーが自分のような暗殺者の道を歩まず、普通の人生を送ることが、唯一の父の願いだったと知り、フラタニティを壊滅させることを決意する。

ネズミ爆弾を使い、フラタニティの内部に大きな被害を与えたところで、一人飛び込んでいく。スローンの元へ辿り着くと、フォックスを始めとする寄り抜きの暗殺者6人に囲まれる。
ウェスリーは、スローンが『運命の意志』を自分の都合がよいように操作していたことを告げる。6人は皆な動揺を隠せない。
「仕方が無かったんだ。私が操作しなければ、ここにいる君達は皆殺されていた。私が皆の命を救ったのだ。古びた言い伝えの組織から、新しいフラタニティを作っていこうではないか。
共に新しいフラタニティを作って行くならばウェスリーに銃を引き、古びた運命の意志に従うなら自分の口に銃を入れ、引き金を引くがいい。」そう言い残して、スローンは立ち去った。

遺された暗殺者達は戸惑った様子を見せたが、一人が「答えは決まってる」とウェスリーに向けた銃を引こうとした瞬間、フォックスがその暗殺者に発砲。そして、ウェスリーに銃をパス。
フォックスが撃った弾はこを描き、ウェスリーを囲んでいた暗殺を次々と倒していき、最後にフォックス自身を撃ち抜いた。
ウェスリーはスローンを追ったが、既に姿は無かった。

そして、数ヶ月後、元の職場と同じ(ような)デスクで、以前と変わらないような作業をしている『ウェスリー』。
彼の背後に銃を持ったスローンが…。

しかし、その『ウェスリー』は囮であり、父と同じような技と手法で、ウェスリーは見事スローンを倒し、敵を討った。

END

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私が観たストーリーはこんな感じです。
文章が下手なので、意味が解らない箇所もあるかもしれませんし、
微妙に前後している部分や解釈が違うところがあるかも知れません。
参考程度に…ということで、ご容赦ください~。


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プロフィール
HN:
Patissier
自己紹介:
Miniature Pinscher に
魅せられた10ピン飼い主

犬種:Miniature Pinscher
①Tarte(タルト)♂
②Chocolat(ショコラ)♀
③Chiffone(シフォン)♂
④Torte(トルテ)♀
⑤Mille-Feuille(ミルフィーユ)♀
⑥Madeleine(マドレーヌ)♀
⑦Muffin(マフィン)♀
⑧Caramel(キャラメル)♂
⑨Arex(アレックス)♂
⑩Galette(ガレット)♂

登場人物・犬物
blogに登場する人・犬の紹介
◆みにぴんず◆
 Patissier(飼い主)の別称。shingoちゃん命名
◆ミニピンず◆
 Patissier 家の8ピンのこと。
◆大人組◆
 タルト、ショコラ、シフォン、トルテの4ピン
◆子供組◆
 ミル&マディ&マフィンの三姉妹+キャラメルの4ピン
◆アレ&ガレ◆
 トルテ×ホクトBabies のアレックス&ガレット兄弟
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