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Miniature Pinscher 9ピン(10ピン!?)飼い主の気ままな日常
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強行日程で、4日(土)の勤務を終えて夜に出発し、深夜に東京着予定。
6日(月)に帰るけれど、平日遊んでくれそうな友達がいないので、予定は5日(日)だけ。

なのに、何故『東京1』かというと、この1日間が私にとってめちゃ濃くて、
3日分くらいの内容だったので、3回に分けて書くことにしました。
長いので、お時間がない方は、飛ばしちゃってくださ~い。

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5日(日)は早朝出発の予定だったので、4日はなんとかホテルに辿り着くのが目標。
だって、山手線の土曜日の終電とか、私にはとっても恐ろしい。。。(汗)
田舎の『終電の混んでる』は「座席に座れない」程度ですから、立ってられない状況なんて…(涙)

必死の思いで新宿に到着するも、西口までは何度も行ったことがあるので問題なかったけれど、
うっかり地下に降りてしまい、迷子…。駅から出られない~~!
なんとか地上に上がり、現在地を確認したところ、狭いエリアで迷子になっていたことに気付き脱力。。。

ようやくホテルに到着し、そのまま爆睡。



5日(日)5時起床で、6時前に出発。6時20分くらいの電車に乗り、西川越を目指す。
あんまりルートがピンと来てなかったのだけど、なんとか西川越に到着。

で、駅に着いてビックリ!
何処かで朝食を調達しようと思っていたのだけど、西川越駅前は、なーーーーーんもない!!!
改札は「切符収集箱」だし(suica はあったけど)、キヨスクもなけりゃ、駅舎も無きがごとし!当然、タクシーもナシ!

改札を出ると駅周辺の案内板の代わりに、川越水上公園までのルートマップの看板がある。
この駅は川越水上公園が目玉らしい…。
私の目的地も川越水上公園なので、事前に場所は確認していたけど、再確認するには丁度いい。

途中のコンビニで朝食を買い、ついでに財布が残金3千円になってたので(汗)、慌てて補充。
←東京行くのに、財布を確認していない呑気な人。

駅から公園までは歩いて15分くらい、さらに公園のゲートから会場が意外と距離がある。
結局20分以上の道のり。車に慣れてる私には遠い…(汗)

会場に着くと、インターだけあってリンクがいっぱい!
「えーっと、2Gはどこだ?」と犬を目印に捜すと、たくさんのバーニーズを発見!
一番奥の主催者席正面の第1リンクが2Gだった。ミニピンの審査予定は10:05~。

会場に着いて、場所と時間を確認したので、かおりんさんと元彼に一応連絡しておこうと携帯を取り出すと、なんとバッテリ切れ!
第1リンクの周辺にいれば、間違いなく、かおりんさんには会える。
まずいのは元彼Mくん。ん~~、昨日のメールに書いたことが本当になったなあ…。


前日、東京へ向かいながら、「また来ることあったら連絡して」とMくんが言ってたので、
『5日の予定は詰まってるし、6日は平日だし、今回は無理だろう』と思いつつ連絡をすると、
予想外にインターに来るという。『それじゃ何処かで待ち合わせしないと迷うだろう』と思い、
自分の予定を伝えつつ、新宿駅か西川越駅かで待ち合わせを提案。すると、
M「直接、川越水上公園に行くよ。30分くらい遅れて行くつもりだし。←ナメてる?」とのこと。
P「別にいいけど。ちゃんと公園の場所調べて来なよ。会場は『駐車場』だからね。
 だだっ広い公園で会場捜して、犬と人混みの中で、自力で私を見付けるんだぞ!」とお返事。

夜は先約があるため、代わりに自分の予定を変更してショウ会場にやってくるというのだから、
それだけで拍手ものではある。確かに早朝のことだし。。。
ただし、審査が始まったら私は犬しか見てないし、もちろん探しには行かねーぞと。

まさか、本当に放置することになろうとは…(汗)
まあ、受付でミニピンの審査リンクを聞けば第1リンクまで辿り付けるとは思うけど。。。こうなったら、運だね(爆)



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イベントのため、今日は勤務日です。

このイベントが終わると、いよいよ1年の終盤と感じます。



で、今日は後片付けが凄いことになると思うのですが、イベント隊長達にお任せして、
私は17時ダッシュさせていただくつもりです。
よって、本日の打ち上げも失礼させていただきます!

私は一旦、家に帰り、ミニピンずのお世話と留守中の準備をして、関東へ向かいます!


5日はかおりん家の応援と、たっちくんと再会予定です。




ミニピンずが興奮して『わんわん!』吠えたときや、『うぅ~』と唸ったときは、
可哀相ですが躾を兼ねて、お仕置きをしています。

口を開け、手の平を上顎と下顎の間に挟みます。
手を噛めないので、口を閉じれず、とても困った顔しますが、
『きゅーん』と言うまで、手を外してやりません。

ときどき、このお仕置きが我が家で実行されています(笑)



夕方、ユーザーの高校生の男の子が4人、事務所にやってきた。

そのうちの1人が「景品のジュースを貰いに来た」という。
そういえば、イベント隊長のF氏がペットボトルやタオルなどを運んでいた。

『この子達はお手伝いに来てくれたのかも!?』とF氏と連絡を取ると、
「景品は、本日の全ての行事終了後に一斉配布しますと伝えといて。」と言われた。

んんっ?…ってことは、彼らはお手伝いじゃなくて、景品獲得者なのね…と考えつつ、
「ごめんね、今日の行事が全部終わってから配布するんだって。」と伝えると、

「えええーーーっ!」と、とっても不満顔。

どうしてあげようもないぞーと思いながらも、「景品を受取りに来たの?」と確認すると、
隣にいた(付き添い?)別の男の子が、

「ううん、(ジュースじゃなくて)お姉さんに会いにきた♪」とにっこり笑顔を見せてくれた。



か、可愛い…♪ こういう子、好きだわぁ~




と同時に、ちょっぴり末恐ろしいなと感じたり…(爆)

今、景品(ジュース)を貰えないことで、ぶーたれて不満を言っている友達の隣で、

『わかりました、コイツのことは気にしないでください。』と言う代わりに、

「ううん、お姉さんに会いにきた♪」と笑顔を振り撒けるんだもの、なかなかです。


同じ年齢の仲のいいグループの男の子でも、これだけタイプが違うことがとても印象的で、
どんな風に育てたら、こんな子になるのか、ちょっぴり興味がわきました(笑)




モクモクさんのご要望により、ウォンテッドのストーリーをネタバレしちゃいます。
自分で観るの!って方は、絶対に読まないでくださいね(笑)

スピード感溢れるアクションは見応えありますし、とにかくアンジーがカッコイイ!
ただ、暗殺組織という設定から、アクションと共に残虐なシーンも多いです。
ストーリーはスピード感と、どんでん返しの意外性から、常に引き込まれながら
観ることが出来ましたが、特にメッセージ性はありません。


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【公式HPのあらすじ】
ウェスリー(ジェイムズ・マカヴォイ)は自分の人生の何もかもに、ひどくウンザリしていた。
変化のない仕事、理不尽な上司に毎日怒鳴りつけられる日々。加えてガールフレンドは自分の親友と浮気をしている。
彼には人生の不運に耐え抜くための「何か」が欠如しているのだ。
そんな負け犬人生に、ある日突然、転機が訪れる。
謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)との出会いは彼の環境すべてを激変させた。
ギリシャ神話の時代から、神に代わって「運命の意志」を実践してきた秘密の暗殺組織”フラタニティ”の王位継承者が、なんと彼自身であるという・・・。敵(フラタニティの裏切り者:)に殺されたばかりの父の血を引くウェスリーは今や自らの新しい立場を受け入れなくてはならない。
「堕落」、「私欲」、「裏切り」が渦巻く世界で戦い抜くだけの潜在的超能力を覚醒する必要に迫られたウェスリー。
”組織”での暗殺者になるための訓練が始まった。耐久力、格闘術、そして銃弾を曲げるテクニック。
厳しい訓練は彼の眠っていた魂を覚醒させ、瞬く間に一流の暗殺者へと変貌を遂げるが・・・。

【1を倒して、1000を救う】

覚醒せよ
新次元へ━。


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ウェスリーは父と同じ、並外れた能力を持つ暗殺者に生まれ変わった。
ウェスリーが生まれて1週間目に父は失踪しており、『棄てられた』と思っていたが、父は自分が暗殺者であるが故に、家族を護るために身を隠していたのだった。父の想いを感じ、父の無念を晴らすため、敵クロスを討つ闘志を燃やす。

しかし、スローン(モーガン・フリーマン)がウェスリーを指名した任務(暗殺)は、ウェスリーとは全く接点のない人物。
『運命の意志』とはなにか… 何故、彼は殺される運命にあるのか…
ウェスリーは迷い、初めての任務を失敗する。

ウェスリーはフォックスに「迷いはないか」と尋ねた。
「20年前、ある少女がいた。彼女の父はある凶悪事件の判事を担当し、仕事に奮闘していた。その判決の1週間前、彼女の10歳の誕生日に雇われた暗殺者がやってきて、判事は家族の目の前で火あぶりにされた。暗殺者は遺された家族の身体に、針金ハンガーで自分のイニシャルを彫った。
この組織に入って、その暗殺者に事件の10日前に『運命の意志』が出ていたことを知った。任務に躊躇した者がいたために、その悲劇は起こってしまっていたのだ。『運命の意志』に従っていれば、悲劇は防げた…。1人を倒すことで、1000人以上を救うことが出来ると信じている。」
そう言って立ち去るフォックスの身体には、暗殺者のイニシャルが…。決意を固めたウェスリーは最初の任務を成功させた。
後継者としての道を歩むべく父の形見の銃を取りに自宅へ帰ると、彼女と親友が…。今のウェスリーに二人の裏切りに興味はないが、バツの悪い彼女は開き直り、ウェスリーに罵声を浴びせる。黙って外で待っていたフォックスだが、彼女の態度に我慢出来ず、真っ直ぐにウェスリーに向かい、深い口づけを…。
他の女の登場にさらに頭に血が上った彼女だが、美人のフォックスとウェスリーが『周りは眼中にない』といった様子なのを見て、唖然とする。二人は一言も発せず、立ち去った。

そして、とうとう父の敵クロスの『運命の意志』が、スローンからウェスリーに託される。ウェスリーは一人で敵陣へ向かった。
一流の暗殺者に覚醒したとは言え、クロスと比較するとまだ未熟なウェスリー。『ウェスリーを一人で行かせるのは危険だ』と訴えるフォックスに、スローンは「君の任務だ」とウェスリーの名の『運命の意志』を渡す。無言のまま、ウェスリーを追うフォックス。

クロスを捜して一人で奮闘するウェスリーを、追ってきたフォックスが援護する。
やっと見付けたクロスを追って、電車に乗り込み、繰り広げられる銃撃戦。
陸橋で列車は脱線し、ウェスリーは『あわや谷底へ落下』というところで、クロスに助けられる。その瞬間、ウェスリーは迷う事なく、クロスを撃った。
止めを刺すべく銃を向けると、死の間際のクロスが言った。
「騙されるな。俺がお前の父親だ…」

黙ってその様子を見ているフォックスに「あいつの言ったことは本当なのか。騙したのか。」と尋ねた。
「本当よ。クロスは凄腕で、次々に仲間が殺された。だけど、あなただけはクロスは殺すことが出来ない。」
騙され、利用され、自分の手で本当の父を殺してしまったことを知ったウェスリーは嘆くが、フォックスは容赦なくウェスリーに銃を向けた。ウェスリーは横向きの列車の窓を銃で撃ち抜き、谷底へ落下することでフォックスから逃れる。

ウェスリーは助けられ、父クロスの部屋にいた。自分のアパートの真向かいの部屋、それが父の部屋だった。
クロスはスローンが『運命の意志』をすり替えていることに気付き、私的暗殺組織へと堕落してしまったフラタニティを壊滅しようとしていたのだった。
ウェスリーが自分のような暗殺者の道を歩まず、普通の人生を送ることが、唯一の父の願いだったと知り、フラタニティを壊滅させることを決意する。

ネズミ爆弾を使い、フラタニティの内部に大きな被害を与えたところで、一人飛び込んでいく。スローンの元へ辿り着くと、フォックスを始めとする寄り抜きの暗殺者6人に囲まれる。
ウェスリーは、スローンが『運命の意志』を自分の都合がよいように操作していたことを告げる。6人は皆な動揺を隠せない。
「仕方が無かったんだ。私が操作しなければ、ここにいる君達は皆殺されていた。私が皆の命を救ったのだ。古びた言い伝えの組織から、新しいフラタニティを作っていこうではないか。
共に新しいフラタニティを作って行くならばウェスリーに銃を引き、古びた運命の意志に従うなら自分の口に銃を入れ、引き金を引くがいい。」そう言い残して、スローンは立ち去った。

遺された暗殺者達は戸惑った様子を見せたが、一人が「答えは決まってる」とウェスリーに向けた銃を引こうとした瞬間、フォックスがその暗殺者に発砲。そして、ウェスリーに銃をパス。
フォックスが撃った弾はこを描き、ウェスリーを囲んでいた暗殺を次々と倒していき、最後にフォックス自身を撃ち抜いた。
ウェスリーはスローンを追ったが、既に姿は無かった。

そして、数ヶ月後、元の職場と同じ(ような)デスクで、以前と変わらないような作業をしている『ウェスリー』。
彼の背後に銃を持ったスローンが…。

しかし、その『ウェスリー』は囮であり、父と同じような技と手法で、ウェスリーは見事スローンを倒し、敵を討った。

END

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私が観たストーリーはこんな感じです。
文章が下手なので、意味が解らない箇所もあるかもしれませんし、
微妙に前後している部分や解釈が違うところがあるかも知れません。
参考程度に…ということで、ご容赦ください~。


ミニチュアピンシャークラブ展  B.BISS
トルテBabies 二男(ガレット) ガレット










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プロフィール
HN:
Patissier
自己紹介:
Miniature Pinscher に
魅せられた10ピン飼い主

犬種:Miniature Pinscher
①Tarte(タルト)♂
②Chocolat(ショコラ)♀
③Chiffone(シフォン)♂
④Torte(トルテ)♀
⑤Mille-Feuille(ミルフィーユ)♀
⑥Madeleine(マドレーヌ)♀
⑦Muffin(マフィン)♀
⑧Caramel(キャラメル)♂
⑨Arex(アレックス)♂
⑩Galette(ガレット)♂

登場人物・犬物
blogに登場する人・犬の紹介
◆みにぴんず◆
 Patissier(飼い主)の別称。shingoちゃん命名
◆ミニピンず◆
 Patissier 家の8ピンのこと。
◆大人組◆
 タルト、ショコラ、シフォン、トルテの4ピン
◆子供組◆
 ミル&マディ&マフィンの三姉妹+キャラメルの4ピン
◆アレ&ガレ◆
 トルテ×ホクトBabies のアレックス&ガレット兄弟
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