二女がお嫁入りしました。

沖縄に行き、トルテBabies３頭と１ヶ月ぶりの再会してきました♪

ところが、３頭はすっかり『Ｓぱぱが一番！』になっており、
私の膝から逃げるようにＳぱぱの方へ！
寂しいのと悔しい感情で「薄情者～！」と叫ぶ私を尻目に
ニヤニヤ嬉しそうなＳぱぱ。仲良くじゃれて見せてくれました。
ふがーーっ！

二女は私が帰る時刻に合わせて、沖縄から羽田へ飛び、
静岡からパパさんに迎えに来て貰いました。
夜でも２０度前後の沖縄から、到着時は６度の羽田へ。
さらに昨日は、天候の影響で飛行機が全便３０分～１時間遅れで、
羽田での受け取りが２０時を過ぎてしまいました。
パパさんはそれから静岡まで帰ることに…。

私が二女と再会をしたかったので、６ヶ月目前のこの時期まで
待っていただいて、 昨日は昨日で沖縄のドッグショウを見たくて
送る時間を遅くしていただき、さらに便はＡＮＡ指定にさせてもらい…、
本当にパパさんにはたくさんの我が儘を聞いていただきました。
その上、当日の飛行機まで遅れるとは・・・！
ご迷惑をお掛けします。本当にありがとうございます。

お転婆な甘えん坊をよろしくお願いします。

仔犬の体重

最近、「ミニピン」「１ヶ月体重」「２ヶ月体重」「３ヶ月体重」「４ヶ月体重」…と、
仔犬の体重の検索が多いようなので…、これを書いてみました。

小さい子を希望される方、もしくは大きくなり過ぎることを心配されている方が
検索されているのではないかと思うのですが、生後８ヶ月くらいまでは、
フードの量などの調整はせず、仔犬には十分な栄養を与えることをお勧めします。
「４ヶ月体重」までしか検索されていなかったのですが、４ヶ月までの間に
食事を制限をするのは、栄養が必要な時期に不足してしまうと思うのです。

こんなこと書いたのは、検索を見て、ちょっと反省したから。

単独展の日のblogで、４ヶ月半のガレットがパピー並のサイズだったので、
「デカピンにならないように気をつけよう。。。」と書いてしまっていたので、
勘違いされる方がいてはいけないと思い、念のために書きました。

トルテBabiesは、ちびっ子トルテと小さめホクトの子なので、
どんなに大きくしようと思っても、5kg以上にはならないと思っているので、
本当はデカピンになる心配は全くしてなくて（爆）、
本当はバランス良く成長してくれることを気にしていました。
骨格だけグンと急成長すると筋肉が追い付くまで、アンバランス。
骨格が成長する前に、筋肉が付き過ぎると、成長の邪魔をする。
成長過程に於いて、常にバランスの良い状態を保つのは難しいと解っていますが、
一応、目標にしておこうと思って、気楽にああいう表現をしていました。

私のblogを育児の参考にされていらっしゃる方、ごめんなさい。

まめまめ情報

「がん」

私は『特に』ですが、多くの人が気にしている病気だと思います。

最近はネットでも、たくさんの情報が手に入るし、「がん」を題材にした
専門書などの書籍も多く発刊されています。
現在は、食生活を中心とした生活習慣から「がん」を発症すると考えら
れているため、予防方法を求めて、ネットや書籍の溢れすぎた情報の
海を彷徨っていらっしゃる方も多いでしょう。

そのような方へ、まず最初の情報の選別方法。
「がん」をガンとカタカナ表記してある情報は、無視してください。
「がん」はカタカナではなく、ひらがなで表記するのが正しいのです。
医療関係者は、カタカナ表記はしません。
なぜなら、ひらがなで表記することが決まっているからです。

書籍などで、がんの専門家が「ガン」とカタカナ表記をしている場合が
ありますが、カタカナ表記の方が目立ちますし、インパクトがあるので、
学会などの専門的な内容・及び公の場ではないので、『販売戦略』　
として使っているものと思われます。

では、漢字の「癌」は？
漢字の癌は、しこり状の腫瘍のことを指します。
血液のがんと言われる白血病など、腫瘍のないものは癌とは表記しません。

国立がんセンターへ勤めている知人に教わった選別法です。

避妊について

Ｓぱぱが、契約病院に於ける避妊手術による乳腺腫症発症防止の
確率を公開してくれた。

ネットの情報やお友達獣医さんから聞いたりで、大凡は知っていたけれど、
こんなに綺麗に数字に出ると感心してしまう。

『乳腺腫症の予防の方法』　として避妊を考えていたわけではないけれど、
「一緒に予防出来たらいいな～」　という部分には含まれていたので、
闇雲に期待をするのは止めよう。

もともと麻酔が怖いのと、健康な身体にメスを入れることに迷いがあり、
今まで、どの子も避妊・去勢を施術することなく過ごしてきた。

特に避妊については、自分が女性のため、いろいろ考えるところがある。
我が家は「がん」家系。母方の祖母は子宮がんで、５２歳で亡くなった。
母も５０代になって、異常細胞が見られるようになり、先日手術したとき、
ついでに子宮を切除した。ただし、急激な女性ホルモンの低下を防止
するために、卵巣は残すことが選択された。
卵巣を残す＝卵巣がん　を発症する可能性も残るけれど、担当医と相談
の結果、定期的に検査をすれば心配ないということで、卵巣から分泌される
女性ホルモンが優先された。母の更年期障害を見ていると、納得する。

私自身もホルモンバランスが悪いという自覚があったため、ホルモン
治療をしたこともあるのだけれど、現在はなんとか普通に過ごしている。
もちろん、２６歳頃からは、毎年、子宮がん検診を受けている。

人間と犬は同じじゃないけど、全く違うはずもないと思う。
私が本当に気になっているのは、避妊・去勢手術を受けた後の弊害。
ホルモンバランスが悪い私だからこそ、気になっているのかも知れない。
体調の悪さと共に、精神的にも鬱っぽくなることがあるのだけれど、
バランスの良い人には想像も付かないことなんだろうな。

想像妊娠

ショコラ＆マフィンは、思いきり想像妊娠していた模様です。

ショコラは一時期のお腹の膨らみ？は少しマシになったけども、
代わりに立派な乳房になっております…。
マフィンちゃんは相変わらず立派な樽状のお腹です（汗）
マフィンちゃ～ん、ウエストないよ～！