ＢＡＲＦの効果

タルト：毛量・毛艶が増した。食欲増進。体重増加→量を調整の必要あり。
ショコラ：毛量・毛艶が増した。歯石除去効果。体重増加→量を調整の必要あり。
シフォン：毛艶が増した。耳の脱毛改善。体重増加。
トルテ：毛量・毛艶が増した。歯石除去効果。口臭改善。体重増加→量を調整の必要あり。
ミル：耳先の乾燥改善。口臭改善。体重増加。
マディ：毛量・毛艶が増した。歯石除去効果。体重増加。
マフィン：毛艶が増した。口臭改善。体重増加→量を調整の必要あり。
キャラメル：毛量が増した。歯石除去効果。口臭改善。体重増加

鶏肉だと相当量を増やしても、体重が減少していた子がいたが、馬肉にすると順調に増加。
やっぱり鶏肉はローカロリーなのねん。

で、私にとっての嬉しい変化があった。
トルテ、ミル、マフィン、キャラメルの口臭が改善した。特にトルテ。
トルテはストレスがあると食糞することがある。私の留守が長かったり、ショコラに怒られたり、ダイエット中だったりには、食糞が出ることがあり、さらに大食漢のくせに胃が悪いのか、ヒドイ口臭がしていた。
トルテは食糞する口で、口臭を振り撒きながら、私の顔をペロペロしてくれる（涙）

しかし、最近、トルテの食糞の痕跡かない。確かに、全員のうんＰの臭いが少なくなっている気がする。
そして食糞が無くなったからか、胃の調子が良いからか口臭が減った。

私は本当に、これが涙が出るくらい嬉しい…（爆）

骨肉の消費量

ＢＡＲＦを始めて２０日。
最初は様子を見ながら、少量で始めたのだけれど、最近は良い調子（というか、すごい勢い）で骨肉が消費されていく（汗）
骨を含めての分量だからまだいいが、赤身の肉のみとなると、たぶんエンゲル係数が高くなり過ぎるだろうな（汗）

食事の分量は栄養バランスも含めて調整中なので、もしかしたら蛋白質やカルシウムが多すぎるかも知れないし、逆に少な過ぎるかもしれない。
手作りだからこそ、栄養バランスが偏ってしまう可能性があるので、一つの目安として、週１回のph検査と定期的に血液検査をとり入れていこうと思う。

４年前

自分の責任で飼う、初めての犬：タルトを迎えた。
子供のころ飼ったことがある中型犬と違って、うちに来たとき生後３ヶ月で600gのちっこい子。
嬉しくてドキドキ＆ワクワクするのと同時に、実は不安もいっぱいだった。
ミニチュア・ピンシャーという犬種について、『初心者には難しい』というような情報もたくさんあったから…。
それでも『どの犬種であれ、飼い主次第』という結論に達し、ミニピン飼い主として一歩を踏み出した。

そんな飼い主のスタートは、可愛い可愛いで構い過ぎてしまい、タルトは『遊んで！』を絶食でアピール。結局、低血糖を起こし、沖縄に強制送還（汗）
真冬に冷汗の出る想いをしたり、理想を求め過ぎて神経質になったりで、初心者らしいスタートだったと思う。

そんな私も、先輩飼い主さんたちと情報交換させてもらうことで、徐々に度胸が据わってきて、予想外の珍事件やトラブルまでもミニピンライフの一部として楽しむことが出来るようになった。


初心者のため手探りの毎日を過ごしていた私にとって、先輩飼い主さんから聞いた、忘れられない話しがある。

先輩飼い主のＹちゃんの日課は、毎晩、寝る前に愛犬ヴィーナの爪切りをすること。
最初にプチンと爪切りをしたところ、ヴィーナが嫌がり、暴れたため、慣れさせるために毎晩爪切りをすることにしたそうだ。
毎日切るほどに爪は伸びないので、僅かに削るような、もしくは削っているフリをして、爪切りから嫌なイメージを無くし、コミュニケーションとしての習慣を作ったのだ。

「爪切りを終えると、しっかりと褒めてあげて、ぎゅっと抱き締める。
そしてヴィーナのおでこと自分のおでこをくっつけて、目を閉じて今日１日の話しをするの。
話って変かもしれないけど、そうすると、なんとなくヴィーナの気持ちが解る気がするの。
私の気持ちも伝わっていて、通じ合ってるなって感じがするのよねぇ。
私とヴィーナにとって、これが一番大切なコミュニケーションの時間だと思う。だからどんなに疲れていても、必ず『今日もうちの子でいてくれてありがとう』って伝えてから寝るんだ。」

Ｙちゃんから聞いたこの話しは、なぜだかとても深く心に染み込んで来て、涙が溢れそうになるくらい、忘れられない話しになった。

気合を入れるために

先日、私の周りの人が「勉強家」だと書いた。

そういう人達に、とても良い刺激をもらえているにも関わらず、
私自身は３日坊主が得意（汗）

最近取り組んだことでは、ミニピンずに関する事だけが（力の入れ
具合に波はあっても）、かろうじて継続出来ている。

ただし、その全てが自己満足の事ばかりで、確信の得られること、
自分の自信に繋がるような結果が得られる物ではない。

そもそも、私の根本って、超ネガティブな人間で、
一つ間違えると、どっぷり沈んでしまう。
そういう私にとってのミニピンずの存在は、とても大切な物で。

ただ、やはり人間らしく生きるためには、依存度にも限界がある。
私にとってのミニピンずの存在価値は解るけれど、ミニピンずに
とっての、私の価値に自信がない。

自分に自信を得るために、「何か成果の確認出来るもの」　を
必要としているように感じることが増えていて、秋頃から一つの
勉強を始めている。
どれほどの成果があるか解らないし、一応、資格なので、
『合格するまでは、勉強してるなんて言えない。』のが私で。

けれど、やっぱり、気合を入れなくては！自信も付けなくては！
と思い、ここに書くことにした。


そして、ＢＡＲＦの実践と、アレ＆ガレとのショウチャレンジ。

おまけの目標は、ＣＤ３も目指してみたいなと思うこのごろ。

アレックス

確か、１ヶ月前に沖縄で会ったときは、『わんわんわん！』と要求吠えがあったように思ったのだけど…。
空港で再開してから、アレックスは１度も吠えていない。
ただ、頭を低くし、お尻を上げて尻尾ふりふりで『遊ぼう、遊ぼう！』
それなのに三姉妹に唸られ、カプカプされ、転がされても、『ごめんなさ～い』の降参ポーズをするだけで、吠えも唸りもしない。

あれれ？うるさく吠えてたのはガレットだけだったかな？