英才教育＆食育

トルテの交配に際して、Ｓぱぱ指導の元、交配２ヶ月前から食事を変えて準備して、
妊娠中は１週間単位で食事を変え、出産（出生）後も食育を続けて育てた。
その結果、５兄弟は、全員が両親より骨格がしっかりとした、首や脚の長い子になった。


何年も前から人間の子供達に関する『食育』は知られていたけれど、
中心は、未だに栄養士さんや学校給食でのテーマ・研究となっており、
案外、一般家庭では知られてさえいなかったりする。
英才教育は一般的に認知されているのに対して、食育認知度のいかに低いことか。

しかし、取り入れている人は、取り入れているのである。

食育とスポーツで、子供の体型を美しく整える努力をしている人がいるのである。
成長期から骨格形成を成す時期を見定め、食事や運動量をコントロールする。

まさか、こういう話の一端を、同窓会で聞くことになるとは思わなかったけれど、
アレ＆ガレを育てた私としては、英才教育として充分に納得。
母犬とは似ても似つかない、５頭の兄弟達が証拠だと思うから。

知性のみならず、容姿も英才教育の時代に入ったのかも知れないな。