スッキリ

金曜の話しですが…

Ｒ社の営業Ｍさんに来てもらい、『３月中に仕上げて欲しい』と、無理なお願いをした。

まあ、私の無理なお願いは今に始まったことではないのだけれども…（汗）

営業Ｍさんと知り合ったのは、５年前のＷ事務所のとき。

当時、何かとテンパっていた私は『明日までに資料ください！』とか、『昼までにココを直してください』とか、相当無茶苦茶を言いました…。

けれど、私が『明日中になんとかしてください！』と慌てていても、全く動揺する様子なく『それは急がないといけませんね』と笑顔で答えて貰ったし、あのときの数々の無理難題を嫌な顔一つ見せず、全て応えてくれたＭさんに『理想的な営業マン』の姿を見たような気がしていて。
そういう意味で、Ｍさんに対して、尊敬というか、憧れのような思いがあったりします。

金曜も、厳しいスケジュールの中、なんとか17時前に来てもらって現地確認してもらい、Ｍさん達の作業が終わったのは18時頃でした。
岡山市のど真ん中のＲ社に戻っていたら19時です。申し訳ない…。

今後のスケジュールを確認しつつ、Ｍさん達を送っていて、ふと感じたことがありました。
『Ｍさんはこんなにカッチリ＆全く砕けていない人なのに、なんで親しみを感じるんだろう？』と以前から考えていたのだけれど、その瞬間、理由が解った気がしました。

それは、たぶん『雰囲気がゆうすけくんに似ている』から。

自分の中で、すっごくスッキリした出来事でした！

職員親睦旅行

香川に讃岐うどんを食べに来ています。


温泉入って、りらぁっくすぅ～


まあ、夜は宴会もあるんですけどね。


うどん、何杯食べられるかなぁ～？

お別れ

長年パートナーとして頑張ってくれたアメックスさんと、本日お別れしました。

最初から退会のために電話していると明白なのに、なんとか継続してもらおうと、熱心に食い下がってくる。
しかし、２年前から年会費も半額にしてもらってるし、貯めたポイントも綺麗にマイルに移行したし、定例的な支払いも２年前には外しているし、『今まで大変お世話になりました。ありがとうございました。』とご挨拶をし、『取り付くしまがない』状態に持っていっていたので、今回は優秀なオペレーターさんも観念してくれ、無事にカードにハサミを入れました。（笑）

それにしても、毎度、アメックスのオペレーターさんは優秀だと思う。
まあ、フリーダイヤルに電話しても、会員番号を入力→確認、暗証番号を入力→確認、そしてやっとオペレーターと会話出来る…というように、オペレーターさんに繋いでもらえるまでが長い（プラチナのコンシェルジュではないので…汗）。しかし、そのためにイライラしていたとしても、オペレーターさんにがっかりされられることはなかった。

私は職場で『電話交換業務』として電話を受けているので、会社への要望や苦情を最初に受ける立場にある。
対面式の受付業務とは異なり、見えない相手に対して『会社の顔』として電話を受けることの難しさを感じているので、アメックスさんに電話するたび、身の引き締まる思いがしていた。

私の懐にもっと余裕があれば、退会する必要なんて無かったのだけれど…。
海外旅行に行くなら、アメックスは強い味方だと思うので、
また、いつか年会費など気にしなくて良い状況になったら、戻りたいと思います。

女子力向上委員会

今夜は、じゅんちゃんとももすけさんと３人でご飯＆お喋りを楽しんで来ました。

最初はガリさんも参加の予定だったのだけど、メンバーを聞いて遠慮しちゃったようで、『今回は女の子だけで楽しんできー』となりました。

おかげで（？）、どっぷりガールズトーク！
非常に面白かったです（笑）


次回以降の、女の子達だけの会は、『しっかり自分を磨いて参加する、女子力向上委員会にしよう』と約束して別れました。


よーっし、頑張ろう！

自分でどうにもならなかったら、ピラティス連れてって～。

説明会

この忙しい年度末、また突然に本社からの呼び出し。

１週間前とかに連絡してくるの、ほんと止めて欲しい。
（会議場所を確保するために、絶対にもっと早く決まってるはず！）

…と文句を言ったところで、行かなきゃいけないのだろうから行って来たけれど…

ふむ
久しぶりに『なかなか良いんじゃない？』と思えるガイドライン＆マニュアルが出来ていた。
なんで、これを１０年前にやってないかなぁ…

我社が莫大な経費を投入してして整備した巨大なインフラは、数年後、他社において、数倍のスペックを持つ機器を用いて、さらに数十分の１の経費で整備された。
仮に『先駆者』という名称に、何らかの価値を持たせるためには、その名のとおり、インフラ以外の面でも先駆者とならなければならなかった。

しかし、結果は散々たるもの。
我社は資金にものを言わせて、最高級のインフラを構築しただけに過ぎず、中身が伴わなかった。他社に先駆けた数年は無駄に過ぎ去り、結局、運用と活用において、他社に大きく遅れをとることとなる。
社員教育を後回しにしたために、構想と運用を誤ったのだ。

『先駆者』と呼ばれ、目立ちたいための、社長の道楽だったように思う。。。

１０年以上経って、やっとそのような無駄な投資を防ぐガイドラインが完成したといえる。
各担当者レベルで、とっくに気付いていたはずのこと。

長かった…



我社には、まだまだ根本的な問題が他に多く潜在していると思われる。
本当の意味で『スリム化』が図れるかどうかが、我社が生き残れるかどうかの分かれ目。

もう少し、人材育成に力を入れるべきじゃないのかな…