毎朝、金縛り？

最近、明け方になると冷え込んでいるらしい。

朝、金縛りに遇ったように、身動きが取れず、目覚める。

鈍りのように重い身体を起こすと、ベッドのあちらこちらにミニピンずが…！


以前から、ミルとマフィンは常習犯だったけれど、最近はアレ＆ガレに
シフォンとキャラメルまで…、たまにショコラとマディまで乗っている…。

８ピンじゃないか！残るは僅か２ピンのみ。

マイペースなタルトとトルテは、呼ばれない限り、キャットポケットか、
ホットカーペットの上で毛布に包まっていて、決して勝手にベッドに上がらない。
この２頭は叔父と姪の血縁だから、性格が似てるのかとも思うけれど、
トルテの息子のアレ＆ガレは、隙あらば私のベッドに潜り込む。

ってことは、やっぱり『しつけ』っすね…（汗）
知らず知らずに甘くなってて、イケナイをキープ出来てない。

いや、まあ、絶対にイヤって訳じゃないから、いいんだけど。温いから電気毛布が要らないし。

って、↑こんなんだから、ダメダメなんでしょうねー（汗）

ショコラ、ヒート

ショコラをアレガレが追い掛ける…。

むむ！？と思い、チェックしたら、なんとなく怪しい…。

たぶん、間もなくヒートに突入でしょう…


１７日のオフ会は、無理だすな…

ショコラ、KinkiPinsでヒートが当たるの３回目だよ…。

アレルギー体質

トルテに関係して、夜更かしして腎疾患臓を調べること数日、
腎疾患の全体像が解ってきたと同時に、自分のことで気になることが少々。

私は子供の頃から皮膚が弱いと言われていた。
朝露に濡れた笹の葉でかぶれ、漆の木の近くに行っただけでかぶれ、
里芋や筍を洗ってかぶれ、母の18Kのネックレスを着けてかぶれ…と、
ちょっとしたことで皮膚トラブルが…。
母も祖母も里芋でかぶれたり、金属アレルギーがあったので、
『私は家系的に皮膚が弱いのだ』と理解していた。

そんな私、小学校１年生のときに、溶血性連鎖球菌に感染。
「この病気は完治するのも難しいし、感染した人の１０人に７人が腎臓を悪くする。即入院！」
と言われるも、空き病室が無いという偶然も重なりつつ、入院することなく完治。
治療後に血液検査をするも数値に異常はなく、今の所、腎臓は大丈夫と言われる。

その１年後、アレルギー性紫斑病を発症。
紫斑病の例が少ないとかで、赤斑病の症例で説明を受け、歩けなくなるとか、
他の病気を併発するとか脅されつつ、２ヶ月近く極力歩かない生活をして治療。
全身に出ていた湿疹も、足の大きな紫斑もなくなり、とりあえず治療終了。

それからです。
犬猫インコを飼っていても全く平気だった私に、動物アレルギーが出るようになったのは…。
動物アレルギー以外にも、気管支炎や扁桃腺が腫れたり、百日咳になったり。

溶連菌感染から血液検査など数値では解らない部分で腎臓機能が低下し、
アレルギー性紫斑病を誘発した可能性があるようです。
そして、腎臓機能低下からアレルギーを発症しているのかなと思います。

その動物アレルギーは、体調により症状が出たり出なかったり。
最近では薬も使うことなく、割と上手くアレルギーと付き合っていると思います。


今の世の中で、増えすぎたアレルギー。
自分自身の抗体反応と、上手く付き合っていく術を見付けないと、
人生を終えるまで薬漬け生活を送ることになりそうです…。

ドッグフード

アレックスの瞼の周りが、アトピー様にうっすら赤みを帯びている。

先日、トルテの尿検査のときに一緒に相談し、家系的アレルギーの可能性も含め
トルテの妹のハルちゃんが処方されている『ヒルズ』の低アレルギーフードを貰った。

１年以上ぶりのドッグフードに、食べてくれるか心配したものの、がっつき完食。
アレ＆ガレはトルテそっくりの、食欲が落ちることないタイプでほんまに助かる。
↑アレ＆ガレと比べて、三姉妹は食べ物にうるさくて、手が掛かる…。


ヒルズ初日の夜は、まあまあのウンチでしたが、翌日から柔らかめになって、
少しアレの体型がほっそりしてきてしまった。
フードが少なかったのか…と少し多めの量にし、朝晩の二食に変更。

２～３週程度試したかったのだが、３kg入りだったので多めに６週分くらいある。
翌日、夜更かしが祟り、寝坊したので、ミニピンず全員にヒルズを朝ご飯にあげた。

帰宅して、トイレの時間…、なんと全員が『下痢』！
余りの惨事に卒倒しそうになりました…。

手作りにしてから１年、下痢や軟便はほとんど無くなっていたので、それは正に衝撃。
少量とはいえ、確かに全量をドッグフードに変えたんは私が悪かったけど、
全員が下痢ってどういうこと！？
『ヒルズ』のウルトラアレルゲンフリーって、３kgで5,800円もするんやで…

ヒルズを食べさせるんはお試し期間のアレに限定して、他の子はBARFにしとこ…。
それにしても、全員が『ヒルズで下痢』とは、驚いたなぁ…。


アレはヒルズにビオフェルミンを投入してテスト中です。
１０日間が経過しましたが、今のところ目に見える変化なし。
ハルちゃんはヒルズで覿面やったけど、ハルちゃんのとは違うんかもなぁ…。
んじゃ、アレの瞼がうっすら炎症ぽくなってるのはなんなんだー？

トルテのこと 一筋の希望

慢性腎不全の可能性が高いと診断されたトルテ。
一時ショックで落ち込んでいましたが、たくさんの方に励ましの
メッセージをいただいて、復活したのと同時に、俄然やる気になっています！

本当にありがとうございますm(__)m


で、タイトルにも書きましたが、一筋の希望が出て参りました。
慢性腎不全と思われる症状を発症しているが、それほど腎臓は損傷して
いない可能性が出て来たのです！

１９日（土）に血液検査をし、慢性腎不全の診断を受けたトルテ。
しかし、本当は尿検査も行うため、私が採尿して持って行くはずだったのが、
うっかりタイミングを逃して、採尿できず、その日は血液検査だけ行ったのです。

９月からの血液検査と尿検査の数値は、なんとも微妙な変動をしていて、腎臓に問題はありそうだけれど、腎炎と腎不全と他の影響と特定出来ていなかったんです。
それが、徐々にカリウム濃度が上昇し、赤血球が減少して…ということで、
尿検査で、また赤血球や蛋白が出れば、慢性腎不全に間違いないということでした。

しかし、２３日の午後、尿検査をしたところ、比重も上がり、出血もなく、
蛋白質も僅かで、血液検査の検査で予測していた腎臓の状態とは食い違う結果で、
『他の部分の影響で腎臓が働けなくなっているだけで、腎臓自体の損傷は
少ないかもしれない。』ということを意味していました！

腎臓が無事かも知れないというだけで、天にも昇る気持ちです。
治る可能性があるんですから！

まだ『その他の影響』が明らかではないのですが、慢性腎不全ではない可能性が
出て参りましたので、心配いただいている皆様に、一先ずご報告いたします！
お騒がせして、申し訳ありませんm(__)m



３日程で、相当、腎疾患に詳しくなった私（笑）。
今はアレルギー（lgE抗体）について勉強中です。
ご協力いただいている方々、ありがとうございます。