６日（東京１日目）

たっちくんのお仕事が忙しそうなのでキャンセルし、６日はフリーになったので、以前から『ヘアエステがしてみたい！』と思っていたので、美容院でヘアエステ＋カットを予約しました。
ヘアエステは１時間ほどなので、パーマもカラーリングもしないから２時間半で終わる予定。…と考えると、やっぱり暇。

結局、Ｍくんに『明日から、そっちに行くんだけど、ご飯食べない？』メールしてみたところ、
Ｍ「明日、いいよ。上野に19時でどう？」
Ｐ「暇だから、出来たら18時30分にして。」
Ｍ「了解。遅れたらゴメン。」

ということで、Ｍくんと上野で飲むことに。６日は北風が強くて寒かったのだが、
Ｍ「あのさー、半分外の店でもいい？」
Ｐ「いいけど、寒いんじゃないの？」
Ｍ「寒いんだけどさ。ってか、ほぼ外でもいい？」
シラフなのに、既に酔っ払いのような言葉（笑）

そして、ガード下の『大統領』へ。
お店に入ってすぐ、お店のお兄さんの声が渋くて、二人して心奪われる。お兄さんは同年代のようにも、20代のようにも見えるのだが、渋過ぎる声は50代のような雰囲気で、声と外見のギャップが大きい。
Ｐ「若そうにも見えるよね。いくつかなぁ？」
Ｍ「俺と同じくらいだと思うね！」
Ｐ「帰るまでにお兄さんの年齢、聞くから。」
Ｍ「じゃ、絶対に当てるよ。当てたらどうする？」
Ｐ「ここ奢ってもいいよ。」
Ｍ「マジか。絶対当てる！俺とタメ。いや、当てに行って、１個上の31歳！」
Ｐ「よし、じゃあ聞こう。」

Ｐ「お兄さん、いい声してるよねー。年はいくつ？」
お兄さん「36です」
Ｍ「えーっ、36！嘘だろー。」
Ｐ「よし。当てられなかったから、奢りはナシね（笑）」

そんなやりとりをしつつ、Ｍくんは結構、がばがば飲んでいた。いつの間にか酔っ払っていたらしく、私がカウンター席の隣のおじさん達と話をしている間に、Ｍくんは爆睡…。しばらく様子を見たが、ちーっとも起きそうにないので、お水を貰ってお支払い。
その間に入れ替わった隣のおじさん達に「彼、起きないねー（笑）彼女、何飲んでるの？俺が払ってやるから、しっかり飲みな。」と声を掛けられ、またまた一緒に飲みつつ様子を見るも、起きない。揺すっても叩いても、反応なく…。
２時間くらい待ったけど起きなかったので、23時を区切りに引っ張り起こして駅へ。

土地勘がないので何処がＭくんの最寄り駅なのか解らず、実家へ連絡するか、めんどーなので持って帰ろうか（爆）と考えている間に、『秋葉原』に。
車内アナウンスを聞いたＭくん、「ここ、正解かも知んない」と急に言い出し、降りるという。
Ｍ「ここ正解！」
本人がそういうなら…（連れて帰っても困ることだし）と、切符を持たせて別れた。

私も多少は飲んでいたので酔っていたのと、ホテルに着いたときには０時を回っていたので、相当眠く、Ｍくんに「ちゃんと帰った！？」とだけメールしたところで、意識が遠退いた。
２時頃ふと気が付くと、メールを受信していたので、帰ったのかな？と思って見ると、明日会う予定のmanalatteさんからで、Ｍくんは音信普通。

おいおい、もしかして道端で寝てんじゃないの～…
こんなことなら、ホントに連れて帰りゃ良かった…
寝た気がしない～～

と思いつつも、３時には再び沈んでしまい、不安を残したまま、１日目終了。