病院続き

日曜日のトルテの様子が気になったので、今日は１７時でとっとと仕事を切上げ、帰宅。
トルテをピックアップして、病院へ。

一時帰宅したときにミニピンずの様子をチェックしたところ、
ヒート中のショコラの毛布とベッドに、レバーのような色の血の塊が…。
ちょっと乾燥して来ていたけれど、それを持ってショコラも一緒に病院へ。

トルテの血液検査は、とんでもなく悪い（尿毒症）に近い数字を叩き出しました…。
今まで決定打に欠ける推移で、アレルギーの可能性なども浮上してきていたのに、
今回の結果で、間違いなく腎臓が弱っているとしか言えなくなりました。

『こんなに元気なのに、こんな数値だなんて…。この数値で、嘔吐もなく、
普通にご飯を食べていることが信じられないような状態。』とまで言われてしまい…、
日曜日、私が『おかしい』と感じたときは、余程、気分が悪かったのだろう…と。

貧血は、ネットで調べて与えていた田七の効果があったのか、随分改善していましたが、
それ以外の悪化部分が大き過ぎて、言葉にならないくらいショックです。
もう一度、食事を見直して、なんとか少しでも良い状態にしなくては…。


次はショコラなのですが、血の塊は余り良くない場合が多いようです…。
エコーで、子宮が肥大している可能性が出てきました。
深刻な病気の可能性を含め、避妊手術を薦められています。

何もなければ、避妊去勢はしない主義だけれど、病気の可能性があるならば話は別。
細胞診の結果や病気へ変化する確率などを考慮し、避妊手術を前向きに検討しようと思います。