動揺

しばらく日記が空きましたが、元気にしてます。

職場で行事が盛り沢山で…、半日は事務仕事にならないので、毎日残業続きでした…。

なので、プライベートで書くことがないので、またまた職場の話です。
ミニピン話でなくて、すみません。


先週のこと。
夕方、コピー用紙等の在庫確認をしに印刷室へ。
『紙は、まだ大丈夫かな』と判断したところ、ふとトイレットペーパーの在庫が気になった。
１度に600巻（10箱）を買うのだが、今の事務所はトイレットペーパーの保管場所がなく、なんとメインの男女職員トイレの中に箱積みしている（汗）

つまり在庫確認するということは、その男女職員トイレ内を確認することである。

いつもは残業中（人気が少なくなる）に在庫確認に行くのだが、この日はまだ16時頃だったのだが、メインの職員トイレは私の事務所から遠く、『ついでにペーパーの在庫確認もしよう！』と考えた。


一応、女子トイレは何の問題もなく入れます！在庫２箱。

続いて男子トイレ。
時刻が16時頃なので、利用者がいる可能性があるので、やはり躊躇してしまって、しばらく男子トイレ前で待機（爆）

○夕方で少し薄暗いのに電気が点いていない。
○数分待ってみたが、人の出入りがない。
○人の気配がない。

以上のことから、『現在、利用者がない』と踏んで、思い切って男子トイレの入口ドアをノックした。

瞬間、「はい、どうぞー」とお返事。

まさか返事があるとは思っておらず、さらに「どうぞ」と言われるとも思ってなかった私は動揺。

『ええっ！居たのー？〓これは副課長の声だし…！』
と頭を巡ったものの、思うように言葉が出て来ず…

再度の副課長の「どうぞ」の声に、

「ダメですっ！」と答えていました…（動揺）

副課長が「どしたん？」と言いながらドアを開けてくれたので、「すみません、失礼します～。トイレットペーパーの在庫確認したくて…。」と言うと、奥へ行き「２箱あるよ」と教えてくれました。

「すみません、ありがとうございました。」とお礼を言うと
「いいよ、ご苦労様。」と答えてくれたのですが、ふと思い出されたようで…

「でも…、『ダメですっ！』って。ビックリしたぁ～（笑）」
と大笑いされてしまいました。
確かに、自分でも『何言ってんだか…』で、動揺が表れていたと思うので、本当に恥ずかしかったです。。。

焦った！！！



※どうやら副課長は、トイレ掃除をしてくださっていたようです…。
　そこまで予測できんかったわぁ…。