やっさし～い！（驚）

延び延びになっていた木の剪定を、先週から始めている。

敷地の端っこにズラズラッと並んでいる高木をばっさばっさと切っている。

お昼休みが終わったころ、業者さんが「剪定枝を搬出するので、端の門を開けてもらえますか？」と声を掛けて来られた。
「わかりました～！」と返事をしたのに、係長がさっさと鍵を持って出ようとしている。

この剪定は私が発注している業務で、西門は敷地の一番端っこで遠いし、
係長も忙しくしてるのに、雑用に走らせる訳にいかない。

Ｐ「係長さん、私、行きます！」
係長「いいよ、僕、行くから。」
Ｐ「いえいえいえ！私の発注ですし！」
係長「でも、外、暑いから…。」

ええ～～っ！？
暑いからって、係長さんが私の代わりに雑用に走る理由にならないよね？
うちの係長、ときどき信じられないくらい優しかったりする。

Ｐ「そんなのみんな同じじゃないですか！大丈夫ですから（笑）」
と門を開けに行ったのだけど、歩きながら係長の優しさに感動してしまった。
ほんま、優しい人です。