Miniature Pinscher 9ピン(10ピン!?)飼い主の気ままな日常
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
夕食後、いつもヒーターの前から離れないマフィンが、やってきた。
私の口元に顔を近づけ、くんくん。 「ご機嫌とりですか?」 と思っていると・・・
マフィン:「げ~っぷ」
飼い主:「・・・そ、そんなにお腹いっぱいになりましたか???」
マフィン:「ぷふぅ~・・・」
大きな息をついて、そのまま膝の上でほっこり。。。
はっはっは…。満足していただけたようで、良かった…(汗)
マフィンの『ご馳走様』の挨拶だったのかな?
PR
シフォンは間違いなく「ビビリ」だ。
タルトも相当なものだけど、シフォンはそりゃすごい。
私が少し大きな声をしたり、低い声でドスを利かせたりすると、一目散に寝床へ隠れる。
「シフォンじゃないよ~」と抱っこしてやると、心臓がどっくんどっくん!
「あっちゃ~。。。可愛そうなことをしたなあ…。」 と思うことも。。。
普段から、命令に言葉を使わない生活にしたら、どうなるかな?
こんな風に、シフォンはビビらなくても済むのかな。。。
以前、三姉妹の食欲の無さには、とてもヤキモキしていた。
現在は、ミルミルのみが食べたり食べなかったりの「ムラ食い」で、マディは大食らいと化し、マフィンもかなりの食べっぷり。
マフィンとミルは、ほとんど同じ体高&体長だと思うのに、えらい違い~。
改めて考えてみると、マフィンはミルの約2倍、毎食きれいに食べている。
これって「食欲旺盛」、「大食らい」?
よく、「チョコタンって、皮膚が弱いの?」と聞かれる。
なんと説明してよいか解らないので、ミニピンずの状態をお知らせすることにしている。
●ショコラはヒートのたびに、大きめのニキビ(吹き出物?)らしきモノが2~3個出来るのだが、ヒートと共に消えるので、あまり気にしていない。それ以外はトラブルなし。
●マフィンは初ヒート後の昨夏、「膿皮症(原因不明)」と診断されたが、薬を使うことなく湿疹は治まり、ハゲてしまった部分も3ヶ月ほどで生えてきた。それ以外はトラブルなし。
●キャラメルは今のところ何も問題ない。
我が家ではチョコタンの子も、特に気を遣うこともなく、他の子と同じように生活している。それで継続的なトラブルや、「痛そう」「痒そう」な症状が出て困ったことはない。
他に何かあったけ?と探してみたところ、「もしかしたらフケが多いかもしれない」と思った。
「チャンピオン犬でも、ショウ会場などで緊張したり、興奮すると、いくら前日にピッカピカにシャンプーしていても、フケが浮いてしまうことがある。」と、プロハンドラーさんに聞いたことがあるけど、そう言われれば、ドッグランに行くとチョコタン組のフケが多い。
まあ、ココで、初めて気付くくらいの状態だし、どってことないかな。
遺伝病としての皮膚疾患は、3歳くらいまでに現れるらしいけれど、本来、正しい繁殖がされていれば、遺伝病の確立は少ないのではないかと思う。
akoさんに紹介していただいて、私もミニピンずを連れて行ってみることにした。
akoさんちは主に小雪ちゃん。併せて、ひまわりちゃんといった感じ。
我が家は…と考えて、本当はリーダーであるショコラを連れて行くべきかと思ったのだが、とりあえず、やはり「イヤイヤ行動」のタルトっち。←akoさんのリクエスト。そして、トイレとご飯以外、何もしつけしていないキャラメルを連れて行った。
今回は、まだ私は『見学』ということで、小雪ちゃんがやっていることを、akoさんの娘さん&ひまわりペア、タルト(+キャラメル)&私のペアが見様見真似。
小雪ちゃんは1回目の見学の時点で、「変わった」とakoさんは言っていた。
確かに前回のオフ会の時、akoさんに抱かれた小雪ちゃんは、多少威嚇しつつも、初めて会ったときの毛を逆立てるほどの状況を思えば、随分、穏やかな感じがした。私自身が小雪ちゃんの変化を感じたことと、今までの自分のトレーニング方法に疑問を感じたこともあり、小雪ちゃんの訓練の様子をどうしても見てみたくて、ご一緒させていただいた。
今まで、タルト&ショコラ&トルテ&シフォン&ショコラbabies と家族が増えるたび、動物病院ではパピーパーティ、ベビークラス等の訓練士によるしつけ教室の紹介があり、タルト5ヶ月&ショコラ2ヶ月のころ両方1回ずつ参加してみたが、『飼い主のしつけ教室』 という部分では得ることもあったけれど、以前に読んでいた本の方が正しい気がして、2回目以降、参加することは無かった。気になる本は読んでみるものの、しつけ教室へ通う気にならず、今まで自己流で過ごしてきた。私の教え方が未熟で、ミニピンずの行動は「理想」にはほど遠いけれど、日常生活に困ることはなく、今まで、ずるずるとしてきたのだ。
今回、見学に行きたいと思ったのは、年末年始のショコラBabiesの里帰りが大きかったと思う。
小雪ちゃんは訓練所のお部屋に入ったときから、さらに雰囲気が変わった。最初、ある種の緊張があったようだが、すぐにそれも和らいだ様子。その後は、「お座り」にしろ、「待て」にしろ、「伏せ」にしろ、全てが『完璧な犬』だった。
akoさんは犬が変わったと言い(確かに!)、先生も「こんなに早く変化が見られる子は少ないよ。愛情をいっぱいもらった素直な子なんだろう。」 とおっしゃっていた。
それほど広くない部屋で、1頭が訓練、さらに3頭が飼い主と練習しているのに、一切の言葉も、一粒の褒美もない、静かな空間だった。
私が疑問に思っていた一つを、先生に尋ねてみた。
「群れの一員(部下)である犬は、リーダーから離れませんよね?では、飼い主が正しいリーダーとなった場合は、部下である愛犬をドッグランなどに連れて行ったとしても、犬は遊ばないんですね?」
「そうですね。リーダーから離れませんから、自由に遊びませんね。」
「ドッグランで自由気ままに遊べる子っていうのはリーダーのつもりなんですね…。では、主従関係が築けていながらも、『遊んでいいよ』と伝えた場合のみ、自由に遊ぶことが出来るようにすることは可能ですか?」
「不可能ではないですが、究極の関係になります。警察犬のように。アジリティーなど、飼い主について走ることは主従関係が出来れば簡単です。」
な、なんと!
きちんと主従関係が築けている場合は、アジリティーより、ドッグランで遊ばせる方が難しいとは!なんだか凹みそう。。。
でも、何より、静寂の中で練習することが心地よかった。
犬の心を落ち着けるうちに、飼い主の心も落ち着いて行く気がした。
タルトは初めての場所で、今までの私と違うためか、なかなか落ち着くことが出来なかったが、片手間にやっていたキャラメルが、初めての長時間「お座り」で、一度も声を掛けることなく、外来者がドアを開けた瞬間に驚いて立ち上がるまで、約25分座り続けていた。
8ピンに教え直すことは難しいと思うが、やってみる価値があると思った。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
Patissier
自己紹介:
Miniature Pinscher に
魅せられた10ピン飼い主
犬種:Miniature Pinscher
①Tarte(タルト)♂
②Chocolat(ショコラ)♀
③Chiffone(シフォン)♂
④Torte(トルテ)♀
⑤Mille-Feuille(ミルフィーユ)♀
⑥Madeleine(マドレーヌ)♀
⑦Muffin(マフィン)♀
⑧Caramel(キャラメル)♂
⑨Arex(アレックス)♂
⑩Galette(ガレット)♂
魅せられた10ピン飼い主
犬種:Miniature Pinscher
①Tarte(タルト)♂
②Chocolat(ショコラ)♀
③Chiffone(シフォン)♂
④Torte(トルテ)♀
⑤Mille-Feuille(ミルフィーユ)♀
⑥Madeleine(マドレーヌ)♀
⑦Muffin(マフィン)♀
⑧Caramel(キャラメル)♂
⑨Arex(アレックス)♂
⑩Galette(ガレット)♂
登場人物・犬物
blogに登場する人・犬の紹介
◆みにぴんず◆
Patissier(飼い主)の別称。shingoちゃん命名
◆ミニピンず◆
Patissier 家の8ピンのこと。
◆大人組◆
タルト、ショコラ、シフォン、トルテの4ピン
◆子供組◆
ミル&マディ&マフィンの三姉妹+キャラメルの4ピン
◆アレ&ガレ◆
トルテ×ホクトBabies のアレックス&ガレット兄弟
Patissier(飼い主)の別称。shingoちゃん命名
◆ミニピンず◆
Patissier 家の8ピンのこと。
◆大人組◆
タルト、ショコラ、シフォン、トルテの4ピン
◆子供組◆
ミル&マディ&マフィンの三姉妹+キャラメルの4ピン
◆アレ&ガレ◆
トルテ×ホクトBabies のアレックス&ガレット兄弟
カテゴリー
カウンター
ブログ内検索
リンク
CM