夏休み２日目

昨日、夏休み２日目だったので、９日（火）から遊びに来ている甥っ子と姪っ子を「トム・ソーヤ冒険村」に連れて行きました。

家から北上すること68km。
実際は２時間程掛かりましたが、買い物などの寄り道をしなければ１時30分～40分で到着できそうです。

幾分標高も高くなっているため、下界（自宅）とは空気が違います。
日陰に入れば、なんとも涼やかで、真夏の『見守り隊』も思ったほど苦痛ではありません。

しかしながら、さすがに全国的猛暑日の陽射しは強く、日向の遊具で遊ぶ子供達のパワーには恐れ入りました。

１時間ばかり走り回ったところで、さすがにオーバーヒート。

「暑い。水浴びしたい。」との声で、シメシメとばかりに汗びっしょりの服から水着に着替えさせ、川に向かいました。

見守り隊としては、ずっと日向で遊具遊びじゃ熱中症が怖いので、水浴びに切り換えて貰った方が安心です。

さっきまで同じように遊具で遊んでいた10人くらいの子供達のグループも川にやって来て、男の子も女の子もみんな一斉にすっぽんぽんになって水浴びを始めました。

プールと違って水温が低いうえ、流れがあるので、最初は足だけ水に入っていましたが、次第に深いところに入っていきました。

川の水の透明度は非常に高く、岸から底が見えるくらいで、めだかや山女がスイスイ泳いでいました。
両手ですくったら捕れちゃうくらいめだかが沢山いて、一緒にちゃぷちゃぷ出来て、上機嫌になりました。

一番深いところでも足が着くことが判ってからは、飛び込んだり、バタ足で泳いだり出来るようになりました。

ただ、水温が低くて長い間浸かっていられず、寒くなっては日向ぼっこをし、しばらく温まっては水浴びをしました。

30分ほどの間に暑くなったり、寒くなったり、ちょっと忙しかったかも知れませんが、喜んで貰えました。

日焼け止めを塗っていたのに、真っ赤になったかいがあったかな？

バスボム

これまたゴールデンウィークのお話。

甥っ子＆姪っ子は入浴剤が大好き。

ところが、入浴剤が切れていたらしく、『ないのー！？』と不満の声。
高知産の柚子オイルが残っていたので、慌てて重曹とクエン酸でバスボムを作り、
１個ずつ渡して、お風呂へ送り出した。


「シュワシュワってなったよ！」
「でも、すぐなくなっちゃった！」
「みかんの匂いしたよ！最新だけだったけど。」
「もっといっぱいシュワシュワならいいのに。」

と感想と要望を言ってくれた（笑）

重曹＋クエン酸だから、すぐ溶けちゃうよね〓
それに、柑橘系のエッセンシャルオイルは、肌刺激があるから少ししか入れられないし、
甥っ子＆姪っ子を満足させるのは難しいなぁ。

妹の家は、循環型風呂釜で浄化槽なので、甥っ子＆姪っ子は自宅では入浴剤は禁止。

そのため、「重曹＋クエン酸のバスボムなら、家でも使っていいよ」と言われ、大喜びで持って帰った。

これだけ喜んでくれるなら、今度は型入れした、色付きのバスボムを作ってあげようかな。

ヤギミルクを入れると、うっすら乳白色のミルクバスになるかな？

ありがとう

ずいぶん前の話ですが…

ゴールデンウィークに妹家族が遊びに来ていました。

５歳になったばかりの姪っ子ですが、さすがにイマドキの子で、インターネットの動画やゲームも使いこなします。

ばあちゃんに「ごはんの用意出来たから、じいちゃん呼んで。」と頼まれると、
１度教えてもらっただけの我が家の電話機でも、さっさと内線電話を掛けて、じいちゃんを呼びます。

「じいちゃん、ごはんできたよ。おりておいで。」

ところが、電話を切った後、「じいちゃんは『はい』が多過ぎ！」と怒っています。

その様子を見たばあちゃんが「じいちゃん、なんて言うた？」と尋ねました。

姪「えとな、『じいちゃん』ってゆったらな、『はい』ってゆってな、
　『ごはんできたよ』ってゆったらな、『はい』ってゆってな、
　『おりておいで』ってゆったらな、『はい』ってゆった。
　じいちゃんは『はい』ばっかり！
　『ありがとう』ってゆえばいいのにね！」

おおおーーっ！！！そのとおりっ！！！
間違いなく、父より姪っ子の方が正しいぞ！！！


姪っ子のその言葉を聞いた母と妹と私は大爆笑。
昔人間で頑固親父のような性格の父は、家族に不平不満や文句は山ほど言えても、ありがとうはなかなか言えない人なのです。

５歳児があっさり見抜いてしまうほど顕著なのだと感じて、私たちは思わず笑ってしまいました。

そういえば、姪っ子はいきものがかりの『ありがとう』が好きだもんな（笑）

ドキッ

４月から幼稚園に通いはじめた姪っ子。


ヒロシくん（義弟）がまおちゃん（姪）に

「幼稚園は楽しい？男の子のお友達も出来た？」

と尋ねた。


「わたし、男は作らないことにしてるの。」



日頃、「幼稚園楽しい！」と言っている姪っ子は、前半の問い掛けを省略した模様。

この返事に、尋ねたヒロシくんが一番ドキッっとしたんじゃないかしら？（笑）

へえぇ～

弟が

『斎藤佑樹投手に似ている』

と周囲の人達に言われているらしい。


私はそんな風に思ったことがなかったので、

義妹が「ほんと似てるよねー」と言っていて、びっくり〓


「本当に似てると思う？？？」と尋ねると

「はい！もう、雰囲気とかソックリだと思いますよ。」とのこと。

「似てる？そんな風に思ったことなかった！」と言うと、

「家族だから違いを感じるんじゃないですかね？私の友達とかに、結構、言われてますよ。」


へえぇ～、そうなんだ。

そう見れば、確かに、似てると言えなくもないかも？？？

今の佑ちゃんより、高校生の頃の佑ちゃん方が似てるかも。