Babies のお預かり

昨日から里帰り中のBabies、「お預かり」以外に頼まれていることがある。

「仕事」といっても自営業で、比較的のんびり生活している　おじちゃん達。Babiesは「犬と住む家」として設計されたお家で、一緒に生活するための習慣は身に付いているものの、躾らしい躾はされていないという。そのため、「困っていると言うほどではないけれど、こうなると嬉しい」ということが、いくつかあると相談された。

まず、①飛びつき。
Babiesは、気分で飼い主にまとわりつき、後を追い掛けては膝裏にアタック！アタック！　爪が刺さって痛いし、ストッキングが伝線するので、一番困っているらしい。

次に、②呼び戻し。
Babiesは、自分の気が向いたときにやってきて、膝に乗り、飽きたら去っていくらしい。　「猫みたい」　だそうだ。

次に、③落ち着き。
飛びつきと重なっている部分があるが、構って欲しいときは、とにかく足もとでジタバタ＆ウロウロ。相手にされないと、部屋を走り回るのだとか。困っているわけでは無いけれど、Babiesが情緒不安定なのでは？と気になっているそう。

次に、④甘え鳴き。
お留守番中、それぞれゲージに入れておくと、数時間でもきゅんきゅん鳴き続けるらしい（汗）　二頭一緒にゲージに入れておけば大丈夫らしいのだけれど・・・。

１０日間ほどの里帰り、改善のお手伝いができればいいな～と、トレーニングに取り組むことにした。
さてさて、どうなりますやら。。。。